・文字飾りなど
ワープロソフトなどで文字にかけることが出来る効果とほとんど同じものが、タグで指定することによりかけられます。
<FONT SIZE=n >・・・・</FONT>
「・・・・」の文字サイズを指定します。
nが文字の大きさを表わします。1から7まであり、7が一番大きいです。ブラウザが標準で指定しているフォントサイズを基準にして文字サイズが決まるので、絶対的なものではありません。
なお、<Hn >〜</Hn> は「見出し文字のサイズ」の指定で、nでサイズの指定をするところは似ていますが、1が一番大きく6が一番小さいところは逆なので注意が必要です。また、見出しなので、太文字になり、改行もされます。
<FONT COLOR="色の名前">・・・・・</FONT>
「・・・・」の文字色を指定することが出来ます。
(色の指定法はこちら)
<B>・・・・</B>
「・・・・」の文字を太文字で表示します。
「<B>太文字</B>」とソースを書けば、「太文字」と表示されます。
<I>・・・・</I>
「・・・・」の文字を斜体で表示します。
「<I>イタリックス</I>」とHTML書けば、「イタリックス」と表示されます。
<SUP>・・・・</SUP>
文字の肩に文字をのせられます。(上付き文字)
「X<SUP>y</SUP> 」 とHTMLを書けば、Xy と表示されます。
<SUB>・・・・</SUB>
下付き文字を指定できます
化学式の様なものを書くときに重宝します。
「Na<sub>2</sub>SO<sub>4</sub>」とHTMLを書くと「Na2SO4」と表示されます。