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5-6 | ケーススタディ |
(1) サーバへの不正侵入 (2) 体験版ウィルス対策ソフト (3) 添付ファイルによるウィルス拡散 (4) ウィルス感染時の対処 (5) 政府からのメール (6) 無線LANルータの設置 (7) USBメモリでデータを受け取る |
Bさんの場合、ウィルス対策をしようとする心構えはよかったのですが、購入時のウィルス対策ソフトで安心してしまったことがいけませんでした。
体験版は期限が過ぎてしまうとパターンファイルが更新されず、新しいコンピュータウィルスに対応できなくなってしまいます。
コンピュータウィルスは日々新種が発見されるほど、多くの種類が出回っているのです。
したがって、正規のウィルス対策ソフトを購入して、常に最新の状態にしておく必要があります。