おつかれさまです。
グループBの提案書です。議論用はこちらのようなので、第4回分を挙げます。
よろしくお願いいたします。
おつかれさまです。
グループBの提案書です。議論用はこちらのようなので、第4回分を挙げます。
よろしくお願いいたします。
Nさんへ:
グループBの提案書案の投稿有り難うございます。
こちらでのディスカッションに移るとのことですので、前回掲示板へ投稿した内容を破線以下にいったん再度投稿します。
そのうえで、追加の提案をその下に記載します。
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Nさんの作成された「利用改善提案」、「コースコンテンツ評価表」、画面遷移図3種類を拝見しました。
大筋において、Nさんの指摘や提案に賛同致します。
改善の方針として、「無料改善」を前提とすることになりますが、RPFで許容されうる無料範囲外での追加提案の程度の判断が課題になると思います。まず、「無料改善」レベルの検討を優先的に開始し、その作業を進める中で、省略の譲歩を行いにくい改善点が浮かび上がってきたら、それを「有料改善」の候補として提案するという手順で検討を行うことでいかがでしょうか。
アンケートで不評だった部分の根本的改善は依頼レベルの制約上によりできませんが、「無料改善」を前提とした部分的手直しの方策として、現行素材のレッスン画面とシミュレーション画面、テストの全体的構成とそれら3要素の配置を変更する対応が最低限必要であると思います。全体構成の基本方針を次に提案します。
1.レッスン受講後の演習成績に応じて、該当するレッスン画面へ戻って復習を行うサイクルを設定する。レッスンの連続の程度を吟味し、長ければ分割して提示する。
2.シミュレーションの長さを吟味し、適度に分割して難易度もしくは扱うテーマに応じた順序に配列し直し、その都度評価テストをはさむ。評価テスト成績に応じて、該当するレッスン画面へ戻る復習のサイクルを設定する。
以上です。
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上述に加えて、もう少し具体的に以下のように提案したいと思います。
〈レッスン画面、シミュレーション画面、テスト画面の構成変更概要の案〉
1)「指導者と部下の関係」コース内の2つのテーマ「部下との関係の構築(20レッスン)」と「部下とのよい関係の維持(10レッスン)」の提示順序に関してはそのままですが、それぞれのレッスンの「演習問題」での回答結果に応じて、レッスン画面での復習へ戻る仕組みを追加する。
→ 言語情報レベルの獲得を確実にする目的です。
2)「シミュレーション画面」を3分割程度に区切ったうえで、難易度に応じた提示順に配列し直す。評価テスト成績に応じて、それに対応したテーマ別レッスン画面へ戻って復習を行う仕組みを追加する。
→ 知的技能レベルの獲得を確実にする目的です。
3)「シミュレーション」のうちテーマに応じたレッスン内容を反映した画面を偏りなくなく抽出し、それらを事前テストしてとりいれて、その評価結果画面表示を追加する。
→ 動機付けを高める目的です。
4)「シミュレーション」による上記の事前テストで不合格となったテーマのみレッスンへ誘導する仕組みとする。
→ 教材が冗長になり、集中の程度が低下することを防ぐ目的です。所要時間の効率化が目的です。
5)事後テストにも「シミュレーション」の採用を基本としてもよいのですが、しつこい印象を与えて、受講者をうんざりさせる恐れもあります。この辺はもう一工夫必要かもしれません。
上記の提案内容は、Nさんの提案書と画面遷移図を基本的に採用した上で、部分的手直しにより表現可能であると思います。
いかがでしょうか。ご検討をお願い致します。
S
Sさん
基本方針としては
「各ステップの確認を演習問題で、eラーニングコースの入口と出口を既存のシミュレーションで補う」ということだと思います。短くすることで、その内容に集中出来るし、学習内容への復習を誘導する、ということも演習によるチェックと関係づけることが出来ると思いました。無料範囲内ではSさんの挙げてもらった提案が具体的でよいのでは、とおもいました。
(5)については私も、別の問題のほうが違う方が飽きず、より深く考えることが出来るのでは、と思います。それに加えガニエの9教授事象の「別事例(シミュレーション用のストーリー)での演習の機会」もできれば欲しいところです。
RFPであった「淡々と話が進む」「会話が不自然」についてはコンテンツ全体に変更が必要で大掛かりになるため(関連づけや動機付けを挙げる大事な要素だとは思うが)、コストを考えたときに負担がかかりそうなので、それ以外の部分を(5)と関連づけて有料(別事例シミュレーションと別内容の事後テスト)で対処する、という方法はどうでしょうか。
N
Nさんへ:
課題となっていた事項に関して、ご提案いただいた基本方針に賛同します。
構成がすっきりとすると思います。
・各ステップの確認を演習問題で、eラーニングコースの入口と出口を既存のシミュレーションで補う。(不十分な成績の場合は該当するレッスンへ戻って復習可能とする)
・事後テストのみ有料範囲として、別事例シミュレーションを作成して採用する。
そこで、お願いですが、eラーニングコース「コーチングプロセス」に関するグループBの改善提案の取りまとめをしていただき、提案書の完成版を作成してアップロードしていただけないでしょうか。Nさんの投稿済みの提案書が最も完成度が高いと思います。
Nさんのアップロードを確認した時点で、担当の北村先生へ提出完了の報告メールを出したいと思います。北村先生には、締め切り超過のお詫びのメールをすでに送信してありますので、その後の報告をしたいと思います。
第6回の課題内容が他グループの提案書へのコメントとなっており、その締め切りが迫っているため、最速で解決するにはNさんのお力を借りるしかないと思います。
勝手なお願いで申し訳ありませんが、ご検討をお願いします。
S
Sさん、
大変遅くなりました。グループとしての改善提案書です。よろしくお願いいたします。
(画面遷移図は現状のみです。改善案後のものは必要であれば作成します。ベースしかできていないので、今回は含んでいません)
グループBの皆さん、
グループAの科目等履修生 Iです。
提案書取りまとめ、お疲れ様です。
グループB改善提案書について、背景や前提無しに読ませて頂き、第一印象は以下の通りでした。
良く分かった点:
(1) 提案の理論的背景:各IDの視点と提案内容とを対比している点が良いと思います。
(2)コンテンツの利用・活用方法の「対象者の拡大」について: コースの活用範囲を積極的に拡大する提言が良いと思いました。
(3) 提案の方向性の 1)と2): 知識の確認を強化するという提案内容が、提案概要、現状分析と一貫しており、良く分かりました。
疑問の残った点:
(1) 無料改善提案と有料改善提案の2段階構造について: 提案の制約から2段階に分けた事は分かりましたが、提案概要では有料提案にも「改善を提案する」としているのに対し、提案の方向性やRFP項目の検討結果では「有料提案を今回は見送った」とあります。せっかく有料改善提案まで提示しているので、実装はすぐにしないまでも、有料改善内容の検討までは実施して頂く提案にはならないのだろうかと思いました。
(2)「内容自体」と「表現方法」について:提案概要にある「内容自体は問題ない」と現状分析の結果にある「欧米ビジネス内容をイメージさせる」とを見たときに、内容に問題があるのでは?と感じてしましました。 コースを見ていませんので実際は分かりませんが提案書上で矛盾を感じさせないように言葉を選ばれると良いのではないでしょうか。
(3)学習画面とシミュレーション画面:これもコースを見ていないのでわからないのですが、学習画面→演習画面→評価テスト→シミュレーションという画面遷移図で、学習の単位と演習の単位は同じで、評価テストとシミュレーションは幾つかの学習画面を括っているのでしょうか?全体の構造がイメージできませんでした。
深く読み込んでいないので的外れの点もあるかと思いますが、参考にしていただければと思います。
よろしくお願いします。
I
グループBの皆様
お疲れさまです。
改善提案書拝見いたしました。
以下コメントさせていただきます。
【納得感のあった点】
◆コース構成による改善案の検討
→現時点でコストを抑えるという点では現実的な改善案であると感じました。
◆学習ページ長く任意のところから開始する事が難しい事から演習テストの結果に応じて学習ページに戻ることができるテーマ別レッスン画面に戻る仕組みを追加する
→私自身もコースを試しに受講してみましたが学習ページが長すぎる印象がありました。内容の細分化の検討や同じ内容をくどくど説明している印象があったので内容はもしかすると短縮できるのかもしれないと感じました。(もしくは詳しい説明をみたい人だけ参照できるようにするなど)
◆コンテンツの利用・活用方法におけるカークパトリックレベル3,4へのチャレンジ
→レベル3の評価方法としてeラーニングを受講した数カ月後に受講者が実際の部下に対するコーチング面談の様子を録画させて、動画を本社に送付させてチェックシートでそのコーチングスキル(プロセス)の実践度を評価するというものも面白そうです。受講者の人数が多く本社で評価の負荷が大きくなるようであれば上長に評価させるなど工夫はできそうです。合わせて受講者本人にも自己評価させてもいいかもしれません。
【疑問に感じた点】
◆無料改善案・有料改善案それぞれの学習目標について
本コースには以下の2種類のテストが設けられていますが、それぞれ評価している学習成果は以下のように違うのだと思います。
・評価テストでみているもの:コーチングプロセスのポイントの丸暗記(言語情報)
・シュミレーションでみているもの:コーチングプロセスの(シュミレーション上での)実践(知的技能)
【無料改善案内での改善提案】において知識のみを身につける(言語情報)とわり切り…とありますが実際の事後テストとして提案されているのはシュミレーションで評価とされていたので、シュミレーションで評価するのであれば知的技能にはいるように感じました。
また無料改善案の2)ですが 『「シュミレーション画面」を3分割に区切った上で』 というところが理解しきれなかったのですが「シュミレーションのやり取りが長すぎるので分割して短くする」という理解であっていますでしょうか?
【有料の改善案】においては「別事例でのシュミレーションを追加」という事なので有料改善においては知的技能を学習目標とする教材にするという理解で合っておりますでしょうか?
無料改善・有料改善の場合の学習目標、eラーニング以外のブレンデッドラーニングで実現する学習目標など、それぞれの学習目標とその評価方法が明確に記載してあるとそれぞれの位置づけや学習範囲が明確になりわかりやすいと感じました。
A
グループBのみなさま
Kです。
提案書お疲れ様です。以下コメントさせていただきます。
【良い点】
・コースの概要について、知識(言語情報)と応用実践(知的技能)という2つの視点で整理され、開発のための無料、有料範囲を明確にされた点は、明快でありクライアント側も納得感が得られる方法だと思う。
・コンテンツを日本人的表現の改善等、より学習者に対するリアル感を出すことは学習意欲や理解の促進につなげることができると考える。
【検討が必要な点】
・利用対象者について、「管理職でなくても後輩を指導する立場になった社員には必要な内容として対象者をやや拡大して利用することを提案する」とある。対象者を管理職と想定した場合と、後輩を指導する立場の人々への拡大する場合では、何が共通要素で何は異なる要素かという点について、慎重に吟味し、クライアントに説明できるように整理する必要があると考える。
Bグループの皆様
提案書拝読いたしました。
以下3点コメントさせていただきます。
・無料の改善提案のみでは、学習目標(到達目標)が達成されないことを明記すると、有料改善案の必要性がさらに明確になると思います。
→コーチングの知識(言語情報)が身に付くが、知識の応用実践(知的技能)は出来ないとこのコースの評価をされています。現行の学習目標(到達目標)は、有料範囲で改善提案の実施をしなければ達成できない(困難である)ことを明記する必要があると考えました。
・RFP項目の検討結果は項目立てとした方が分かり易くなると思います。
→無料範囲での改善提案がRFPに対応していることが分かり易くなると考えます。
・改善提案は項目立てるか、無料・有料対応の比較が出来るような表記が分かり易いかと思います。
→無料対応(言語情報)、有料対応(知的技能)と明確な切り分け方針がありますので、対応策の提示においてもそれを活かして表記することで、より分かり易い提案になると考えました。
以上です。
H