D. ショーンは、その著書『専門家の知恵:反省的実践家は行為しながら考える』の中で、実践的活動におけるアカデミックな知識(形式知)の意義に対して否定的な立場をとっています。
この著書で述べられた主張についての見解を掲示板に書き込んでください。
さらに、他の受講者が作成したスレッドを1つ以上選び、自分の書き込みと比較検討した上で、コメント(スレッドへ返信)してください。
なお、書き込みに当たっては、以下の点に留意してください。
- 『専門家の知恵:反省的実践家は行為しながら考える』におけるD. ショーンの主張を理解した上で、各受講者の自由な発想から論じてください。
彼の意見に賛同する必要はありません。(もちろん、賛同しても構いません。) - 今回は、専門家教育におけるアカデミックな知識の意義や役割ついて考えることがねらいですので、専門家教育に対する具体的なソリューションの提案までは必要ありません。
(もちろん、可能であれば、ソリューションを提案しても構いません。) - 書き込みのボリューム(字数)については、特に条件を設けませんが、一応、1500字程度を目安とします。(これより多くても構いません。少ない場合でも、内容的に充実したものであれば問題ありません。)