タスク8について

 先述のとおり、【第8回〜第10回】では、「アクション・ラーニング」と呼ばれる方法論を出発点として、今日の人材育成において用いられている方法論の特徴を整理するとともに、その可能性と課題を探っていきます。その第一歩として、“実践を通じた学習方法”という点を意識しながら、“マーコード流”のアクション・ラーニングの特徴について、簡潔に述べてください。

 なお、【タスク8】の実施に当たっては、以下の点に留意してください。

  1. 今回は、“マーコード流”のアクション・ラーニングのねらいや進め方を理解することが学習目標ですので、受講者の視点から疑問点・問題点等について指摘する必要はありません。
    「人材育成方法論としての特徴を明らかにするという視点から課題図書を読み、1500字程度で“要約”する」という意識で取り組んでください。
  2. レポートのボリューム(字数)については、特に条件を設けませんが、一応、1500字程度を目安とします。
    (これより多くても構いません。少ない場合でも、内容的に充実したものであれば問題ありません。)

最終更新日時: 2022年 03月 25日(金曜日) 15:22